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2015年10月20日

先日、藤沢市歯科医師会の学術講演があり、母校鶴見大学の大森先生をお招きしてホワイトニングの講演会がありました。

矯正治療とホワイトニングは深い関連があり、矯正治療終了後にホワイトニングを希望される患者さんは非常に多いのです。これは、矯正治療で歯並びが綺麗なると、より美意識が高くなり次に歯を白く見せたいと自然に思う訳であります。

今回の講演で興味を持った内容は、「ホワイトニングを行なう患者さんの6割以上が40代以上であること。」というデータが出ていることでした。
20代~30代が多いのかなと勝手に思っていたのですが、年齢層が高いことに驚きました。大学病院では、80代の女性の方も来院されているというので、女性の審美的願望は何歳になっても変わらないのだなと改めて痛感いたしました。

当院では、様々な状況からホワイトニングの導入は未だ見送っているのですが、今回の講演を聞いて改めて一考する余地はあると思いました。

藤沢市JR辻堂駅北口徒歩1分 ひだ矯正歯科


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ひだ矯正歯科 院長 飛田康平

ひだ矯正歯科
〒251-0042
神奈川県藤沢市辻堂新町1-1-13 西村ビル2階
院長/飛田 康平(ひだ こうへい)
日本矯正歯科学会認定医
http://www.hida-kyousei.com/

【経歴】
2001年3月
鶴見大学歯学部歯学科卒業
2001年4月
鶴見大学歯学付属病院
臨床研修歯科医
2002年4月
鶴見大学歯学部付属病院
歯科矯正学講座 診療科助手
2007年4月
鶴見大学歯学部付属病院
歯科矯正学講座 臨床助手
2007年9月
日本矯正歯科学会認定医取得

【所属学会】
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本舌側矯正歯科学会

【発表論文・学会発表など】
骨格性下顎前突症における外科的矯正治療後の軟組織側貌の予測
Prediction of lateral soft tissue profile following orthognathic surgery for mandibular prognathism
Orthodontic waves : 日本矯正歯科学会雑誌 66(2), 72-80, 2007-06-25

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