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2011年7月31日

先日、第70回東京矯正歯科学会において、日本矯正歯科学会認定医の更新を行いました。

これは認定医を取得後、5年毎に症例を報告し審査に合格することになっています。

今回、報告させていただいた症例は、叢生症例になります。

初診時です。左上の前歯が内側に入っています。
いわゆる、八重歯といわれる咬み合わせです。
00001_0012236.jpg


治療終了後がこちらです。
00001_0023236.jpg

そして、治療終了から2年後の状態です。
00001_0040236.jpg

このように矯正治療終了後も咬み合わせが安定していることが重要になります。


次の更新は5年後です。


それまでに、さらなる技術、知識の習得に励み、歯科矯正学の研鑚を積んで参ります。


藤沢市辻堂駅北口徒歩1分 ひだ矯正歯科

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ひだ矯正歯科 院長 飛田康平

ひだ矯正歯科
〒251-0042
神奈川県藤沢市辻堂新町1-1-13 西村ビル2階
院長/飛田 康平(ひだ こうへい)
日本矯正歯科学会認定医
http://www.hida-kyousei.com/

【経歴】
2001年3月
鶴見大学歯学部歯学科卒業
2001年4月
鶴見大学歯学付属病院
臨床研修歯科医
2002年4月
鶴見大学歯学部付属病院
歯科矯正学講座 診療科助手
2007年4月
鶴見大学歯学部付属病院
歯科矯正学講座 臨床助手
2007年9月
日本矯正歯科学会認定医取得

【所属学会】
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本舌側矯正歯科学会

【発表論文・学会発表など】
骨格性下顎前突症における外科的矯正治療後の軟組織側貌の予測
Prediction of lateral soft tissue profile following orthognathic surgery for mandibular prognathism
Orthodontic waves : 日本矯正歯科学会雑誌 66(2), 72-80, 2007-06-25

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