成人矯正よくあるご質問・ご相談(Answer)-辻堂・藤沢・茅ヶ崎・平塚の矯正なら「ひだ矯正歯科」

美しい歯並びを手に入れるお手伝いをします。辻堂・藤沢・茅ヶ崎・平塚の矯正なら当歯科医院にご相談ください

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【休診日】月・木・祝日、第1日曜・第4土曜

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成人矯正よくあるご質問・ご相談(Answer)

Q1. 矯正治療はいつ頃から始めれば良いですか?

この質問には、私はいつも『「本人が矯正治療を行いたい。」と思ったその時がベストです。』と答えています。

治療中は、多少の痛みがあり、歯磨きのし難さ、食事中物が挟まったり、食べ難かったりします。また少なからず審美的に気になるという方も居ますし、1か月に1度の通院を数年続けなければいけません。
また矯正治療が終わった時も、歯並びを維持する為に保定装置(リテーナー)を使用しなければなりません。

矯正治療は医療行為である以上、治療後に得られるメリットもあれば治療中に起こるデメリットもあります。これらをきちんと理解して頂いた上で、始めることが本人にとって一番納得のいく形だと思っております。

Q2. 矯正治療はどれくらいの期間がかかりますか?

短い方で1年半、通常は2年から3年が目安です。

もちろん、矯正を始める年齢や、咬み合わせの状態によって異なります。
「もっと早く終わらないの?」と思われるかもしれませんが、これは”患者さまの身体に負担をかけないため”でもあります。

また、短時間で歯を動かそうとすると、強い痛みが生じ、歯に負担がかかる上に”後戻り”が生じ易くなります。そのため、2~3年の治療期間が必要になるのです。

Q3. 歯を抜かないと矯正治療できませんか?

これはお口の中を拝見しないと一概には答えられません。

歯を抜かない治療は難しいとお話しした時に、「歯は一本でも多い方が良いはずなのに、それを抜くなんて勿体ない。」「健康な歯を抜いて大丈夫なのか?」という意見をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。このように思うのは無理もありませんし、正しい反応だと思います。

我々は矯正を専門にする歯科医院である前に、歯科医師です。歯科医師は一生涯ご自身の歯で食事ができるよう、健康に保つことを考えます。歯科治療においても、できるだけ抜かずに保存する方向で考えます。これは、矯正治療においても同じで、「できるだけ抜かないで矯正治療ができないか?」これを念頭に治療方針を決めていきます。

但し、どうしても抜歯が必要なことがあります。歯を残すメリットよりも歯があることで引き起こされるデメリットが大きいと判断した時です。この場合、「歯を抜く」という印象だけが強く残ると思いますが、その際に、「なぜ抜かないといけないのか?」「抜く場合・抜かない場合の治療のメリット・デメリット」これらをしっかり把握して、その上で判断を行ってください。矯正治療においては「歯を抜く=悪」ではありません。

Q4. 矯正治療中は銀色の器具を付けないとならないのですか?

いいえ。

一昔前と違い、ワイヤーなどの器具が半透明で目立ちにくいものや、取外し可能なマウスピースを使った矯正も可能です。当院ではカウンセリングの段階で、患者さまの歯の状態を鑑み、ご要望に沿える治療方法をご提案いたします。

また、当院ではカラーモジュールというカラフルなゴムを扱っており、味気ない矯正器具を彩ることも可能です。

Q5. どれくらいの間隔で通院するのでしょうか?

基本的には1か月ごとの通院です。1回あたりの治療時間は30分~1時間程度です。

治療期間が2年だとすると、単純計算で1か月に1回、計24回の通院ということになります。

但し、「仕事が忙しい」、「部活でなかなか来られない」などで通院感覚が開くとそれだけ長くかかります。単純計算で2か月に1回なら24回の治療期間は4年かかります。1か月ごとの通院を守って頂くことが治療を早く終わらせることに繋がります。

1か月に1度の通院と聞くと、楽に感じる方が多いと思います。但し、ご自身の好きな時にふらっと来て、治療を受けられるわけではありません。次回の治療は予約制となっていますので、1か月前には1か月後のご予約をお取り頂くことになります。つまり1か月先の予定をこの段階で立てなければいけません。予約制ですから当日になって「今日の予約に行けないから、明日にしよう。」という訳には行かないのです。当然明日の予約も1か月前には既に埋まっているからです。ですから、きちんと自己管理ができて、矯正治療に対する日常の優先順位を上げて頂かなければなりません。

例えば、中高生の患者さまで、部活を熱心にされている場合は、平日5日は練習、土日は試合。この様な場合、矯正治療を並行して行うことは難しいです。「雨が降って練習休みだから、今日行こう。」と思っても当日予約をお取りすることは基本的に難しいからです。

1か月後のスケジュール管理をしっかりこなすことが矯正治療を早く終わらせる為の方法です。

成人矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付くため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること(歯肉退縮)があります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 喫煙は、歯の動きが悪くなり、治療期間が延びる可能性があります。
  • 歯の形を修正や、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと、後戻りの生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 矯正治療後、ブラックトライアングル(下部鼓形空隙)が出来る可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。