2009年4月 « トップへ » 2012年3月

2012年2月29日

追加料金なし。シンプルで適正価格の料金体系

追加料金なし

矯正治療を経験された方から、「思っていたより費用が高額になってしまった」という声をお聞きすることがよくあります。

矯正治療は矯正装置を装着して歯を動かす期間と、保定装置を使用して歯を固定させる保定期間とがあります。多くの矯正歯科医院では、保定装置の費用を別料金で設定しているため、結果的に費用が高額になってしまのです。こうした料金体系では、患者さまを混乱させているだけと言わざるをえません。

当院では、矯正装置の料金体系をシンプルに設定しています。基本料金のほかに、追加料金は一切いただきません。

基本料金の中には治療中に必要なすべての矯正装置と、保定装置が含まれています。仮に治療中に装置の作り変えが必要になっても、追加費用は発生いたしません。好みとご予算に応じてお選びいただけます。

なお、費用については診断時に明確に提示し、同意を得た上で契約書を交わします。お支払についてのご相談も承っておりますので、ご契約時にお気軽にご相談ください。

治療に入る前までにかかる費用

項目 イメージ 内容 治療費(税抜)
初診相談 初診相談料 30分~60分
初診ならびに矯正相談。お口の中を診察し、矯正治療の概要をご説明します。
0円
精密検査 精密検査料 30分~60分
口腔模型、顔面写真、口腔内写真、レントゲンオルソパントモグラム、レントゲンセファログラム
25,000円
診断 診断 30分~60分
日本矯正歯科学会認定医による適確な診断が行われます。矯正治療を受ける上で診断の適否が最も重要です。診断次第で治療結果に大きな差がでてきますのでご注意ください。
15,000円

お子さまの矯正費用

 乳歯が残っている場合に行う矯正治療です。既に永久歯に生え変わっている場合は成人矯正になります。
項目 イメージ 内容 治療費(税抜)
小児矯正
(第1期治療)
第1期治療 乳歯と永久歯が混じっている場合の矯正治療です。 300,000円
成人矯正
(第2期治療)
第2期治療費 小児矯正の後、永久歯の仕上げに行う矯正治療です。 下記成人矯正費用から
第1期治療300,000円を引いた金額

成人矯正の費用

項目 イメージ 内容 治療費(税抜)
表側矯正 表側矯正 一般的な半透明のプラスチック製装置 600,000円
表側矯正 より目立ちにくいセラミック製装置にホワイトワイヤーを使用 700,000円
裏側矯正 裏側矯正 表から見えない矯正治療。歯の裏側に矯正装置を装着します。 上は裏側、下は表側からの矯正/800,000円
上下とも裏側からの舌側矯正/950,000円
部分的な矯正 部分的な矯正 歯の一部のみ矯正を行います。 150,000円~500,000円
マウスピース矯正 マウスピース矯正 うすい透明のマウスピース型の矯正装置を使用します。 300,000円~800,000円
インプラントアンカー インプラントアンカー 矯正用インプラント(必要とされる方のみ) 1本 10,000円

処置料および調整料

項目 イメージ 内容 治療費(税抜)
管理処置 管理処置料 月に1回程度の調整を行います。 5,000円(小児・表側)
6,000円(裏側)
保定観察 保定観察料 矯正治療後、「後戻り」を防止するために、3か月~半年毎に来院し、観察します。 5,000円


◎別途装置料について
患者さまの申し出による矯正再治療の場合や、装置紛失時などの際は別途装置代金がかかる場合がございます。

お支払い方法

当院では、現金でのお支払いの他に分割払い、クレジットカードでお支払いいただけます。

一括支払い
当院へ直接現金をご持参していただくか、当院指定の銀行口座へお振込み下さい。
注:銀行口座へのお振込み手数料は患者さまのご負担になります。

院内分割払い
1年以内の6回払いまで。
当院にてお支払いいただきますので金利・手数料はかかりません。

デンタルローン

クレジットカード
クレジットカードでもお支払い可能です。
クレジットカード

矯正治療では原則として健康保険は使えませんが、矯正治療費は医療費控除の対象になります。
医療費控除について

しばらく通院できなくても大丈夫ですか?

矯正治療は長期間かかりますから、その間に都合によりしばらく通院できなくなってしまうこともときにはあります。

たとえば出産やけがのための入院や、短期間の留学や受験で忙しいなどです。あらかじめ、長期来院できないとわかっている場合は早めに知らせていただきますとそれを見越して治療をさせていただきます。

ただし、矯正治療は基本的に1ヵ月に一度の治療ですから、なかなか来院されないと治療期間の延長に繋がります。

もしも矯正装置が壊れてしまったときには、何らかの応急処置が必要になるかもしれません。その際にはご連絡ください。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

外科手術が必要な矯正があると聞いたのですが......

外科矯正は、手術であごの形を変えていきます。ですから、受け口の方の場合、歯並びはもちろん、あごが出た感じが改善されます。手術を行わない矯正治療だけでは受け口は治せますが、あごの出た感じは変わりません。

もしも、あごが出ていることが最も気になっていることで、それを治したいというのであれば手術をすべきということになります。受け口でよく食べ物が噛めないということであれば矯正だけでもよいかもしれません。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

ブリッジや差し歯があります。矯正治療はできますか?

通常問題なく矯正治療を行うことができます。

ただし、天然歯(治療をしていない歯)と比べて接着剤がつきにくいため、何度か治療途中で矯正装置がはずれてしまう可能性があります。はずれたときには再度接着剤でつけ治せば問題ありません。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

矯正治療中の歯磨きは大変ですか?

歯に何もつけない状態と比較すると歯磨きは大変になります。矯正装置を付けることにより、口の中の細菌が増えたり磨きにくくなるため、虫歯や歯周病といったお口の中の病気になりやすいです。「矯正して歯並びは良くなったけど、逆に虫歯だらけになった」では困りますので、そうならないように今まで以上に歯磨きはこまめに行いましょう。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

目立たない矯正器具はありますか?

当院で行う治療は基本的には目立ちにくい装置を使用しています。歯の色に近い矯正装置や透明な矯正装置なら、あまり目立ちません。また歯の裏側に装置をつける方法もあります。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

矯正治療中に妊娠しても大丈夫ですか?

大丈夫です。つわりが激しい時期など長時間の診療や通院が難しいこともありますが、矯正治療自体が問題になることはありません。しかし、レントゲン写真をとることはできるだけ避けたほうが安心です。当院では最新のデジタルレントゲンを導入しており、従来のレントゲンに比べてX線量が10分の1程度で済みますので通常は問題はありませんが、妊娠の可能性がある場合は必ずご申告ください。

また、抜歯が必要な場合は、安定期になると麻酔して抜歯しても一般的には大丈夫です。
いずれにしても担当の先生と連携を取らせて頂きますのでご安心ください。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

治療後、もとに戻ったりしませんか?

すべての患者さまは、矯正装置をはずした後に保定を行う必要があります。装置をはずした後の歯はかなり動揺していますので、きちんと保定を行わないと歯が動き出す場合があります。

通常、この保定には保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する取り外し可能な装置を用います。

この装置をきちんと使用することも矯正治療の大事な一部です。歯の位置が安定してくれば就寝時のみの装着でよくなります。

保定は、最低でも2〜3年は使い続けることで、正しいかみあわせを長く維持することができます。また、3か月~6か月ごとの定期健診を受けることも大切です。

また、年齢を重ねると加齢変化により歯が動くことがあります。これは矯正治療とは関係なく生じる生理的な現象です。当院では、保定治療後も長めに使用していただくことをお勧めしています。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

矯正装置をつけたままスポーツや楽器の演奏はできますか?

出来ますが注意が必要な場合があります。まず、トランペットのように唇にマウスピースを押しつけるタイプの楽器は、表側に矯正装置がついていると痛いことがあります。また、スポーツでは格闘技が要注意です。

こういった場合は、装置をガードする歯科用マウスピースを使って対応することができますので、治療前にご相談ください。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

矯正装置を着けたら、食べ物の制限はありますか?

基本的に制限はありません。治療を始めたばかりの頃は、ワイヤーが細く柔らかいのでキャラメル、ガム、グミ、お餅などが引っ掛かり、ワイヤーが外れてしまうことがありますので控えたほうが無難です。

しかし、ある程度治療が進めば基本的に食べ物の制限はありません。当院の患者さまは、皆さま何でも食べていらっしゃいます。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

装置が壊れたらどうすればいいのですか?

当院で修理できる範囲でしたら修理いたしますので、なるべく早くご連絡ください。破損具合によっては再製作が必要な場合もあります。矯正装置は入れ歯などと異なり、矯正治療期間内にだけ効果を発揮する器具です。そのため、耐久性を求めることが目的の装置ではないので、治療中に壊れてしまうことがあることをご理解下さい。

いずれにしても装置が壊れた、外れた場合は、なるべく早くご連絡ください。次回のお約束日にでも大丈夫な場合と、至急修正する必要がある場合があります。

まずは状態をお聞きいたしますので、必ずご連絡ください。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

治療中の痛みはどの程度ですか?

痛みがまったくないとはいえませんが、想像されているより痛くありません。ブラケットにワイヤーを装着すると、歯のでこぼこを治そうと持続的に歯に力がかかります。

ただ、頭痛など1日中何をしてても痛い訳ではありません。歯が動く時には、骨の中の歯根周囲で炎症反応が生じ、それが痛みの原因となっています。そのとき、虫歯の痛みと違った歯が浮くような感じがする場合や、物を咬む時に鈍い痛みを覚えることがあります。

この痛みはワイヤー装着後2、3日がピークです。数日〜1週間くらいで消失します。当院では治療初期には極めて弱い力で歯を動かしますので、炎症の度合いが少なく、あまり痛みを感じることはないでしょう。

痛みの感じ方は個人差がありますが、実際に当院に通院中の方の中には、全く痛くないですと言われる患者さまもたくさんいらっしゃいます。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?

新たな医院で継続治療をお願いしています。当院へ通院していただくことが不可能な地域への引っ越しでしたら、引っ越し先近隣の矯正歯科医院への継続治療の依頼をしております。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

治療期間と通院間隔はどれくらいですか?

治療の難易度、歯の動き方の個人差にもよりますが、通常の治療方法で
2〜3年くらいが一般的な治療期間です。1ヵ月に1回の通院ペースが平均的です。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

矯正治療では抜歯が必要だと聞いたのですが......

治療上必要があれば抜くことはあります。

出来る限り歯を抜かないで治療することは、矯正医も患者さまも気持ちは同じです。あごの大きさと歯の大きさのバランスが悪い場合は、あごの大きさを横にひろげ、歯を後ろに動かすことで隙間を作ることが出来る場合は、歯は抜く必要がありません。

しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを改善したい方は、抜歯が必要な場合もあります。

十分な検査、診断させていただき、納得いただいた上で治療に当たらせていただきます。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

矯正の治療費も医療費控除の対象になりますか?

子供:認められます。

成人:日本矯正歯科学会認定医の診断書があれば認められます。
発育段階にある子供の歯列矯正は、成長を阻害する可能性がある不正咬合を治すことが治療の目的ですから、基本的に医療費控除の対象となります。

このように、矯正治療の目的が、身体的に歯列矯正が必要であった場合は、成人でも医療費控除の対象になります。同じ歯列矯正でも、見た目を美しくすることが目的の治療費は、医療費控除の対象にならないということです。

原則的には、予防と美容に関するものは認められないとされていますが、歯列矯正する大抵の人は歯並びが悪いため、咀しゃく障害や、かみ合わせの改善を必要としています。ですから、部分矯正では認められない場合が多いです。

実際に、審美的改善が主か、咀しゃく障害の改善などが主かといった判断は矯正歯科の担当医が行いますので日本矯正歯科学会認定医の診断書があれば認められるということです。

●医療費控除を受けるための条件は?
医療費控除は、1月1日〜12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。
つまり、その1年間に矯正治療の施術料をまとめて支払った方が控除額は大きくなります。

●歯の治療費を歯科ローン(クレジット)で支払うと得になる。
院内分割より得になり医療費控除のメリットが大きくなります。歯科ローンは、患者が支払うべき治療費を信販会社が立替払をして、その立替分を患者が分割で信販会社に返済していくものです。したがって、信販会社 が立替払をした金額は、その患者のその立替払をした年の医療費控除の対象になります。

つまり一括で治療費を支払った時と同じ医療費控除の金額になるので節 税効果が大きくなります。

なお、歯科ローンを利用した場合には、患者の手もとに歯科医の領収書がないことが考えられますが、この場合には、医療費控除を受けるときの添付書類 として、歯科ローンの契約書の写しを用意してください。ただし、金利及び手数料相当分は医療費控除の対象になりませんからご注意ください。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?

はい。当院では部分矯正も行っています。

とはいえ、部分矯正と言っても、問題がある歯のみに装置を付けて歯を動かすことはできません。全体のかみあわせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度装置を付ける必要があるのか、治療期間にも個人差があることをご了承ください。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

矯正治療は何歳まで受けられますか?

矯正治療に年齢制限はありません。
歯槽膿漏のように歯がグラグラになっていない限り、何歳でも治療は可能です。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

表側矯正と裏側矯正の違いは何ですか?

歯を動かすためのブラケットいう装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。

患者さまのライフスタイルに合わせて、表か裏かをお選びいただけます。どちらを使っても、治療期間や仕上がりに大きな違いはありません。とはいえ、費用面は、裏側矯正の方が高いことの方が多いです。

以前は表側矯正に使うブラケット素材が金属だったので、歯が見えた時にはギラッと装置が目立ちました。そのため、矯正治療中の審美性を求められる方は裏側に装置をつけるしかありませんでした。

しかし、ブラケットの開発は日々進化しており、現在では歯の色にそっくりで、変色もしないセラミックブラケットが主流となりました。さらに、ブラ ケット同士をつなぐワイヤーも、シルバーではなく、白くコーティングされたホワイトワイヤーが登場したことで、さらに見た目に優れた表側矯正が可能になっ ています。しかし、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗がある場合は裏側矯正が有効です。

以前は、しゃべりにくい、舌が痛い、食べ物が詰まる、歯みがきがしにくいなどの問題がありましたが、現在は装置の進化に伴い、ほとんど気にならないレベルになりました。治療期間や仕上がりは、表側と裏側の差ではなく治療前のかみ合わせの状態に左右されると考えられますので、見た目と費用のご希望に合わせて表か裏かを選択できます。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

いま虫歯があります。一緒に虫歯の治療はできますか?

まず虫歯治療を行う必要がありますので、一般歯科医院をご紹介しています。また初診時に虫歯がみつかった場合、矯正装置を付ける前に虫歯を治療する必要があります。

当院は矯正専門の歯科医院であるため、虫歯治療は行っておりません。患者さまのかかりつけの歯科医院あるいは、当院が信頼できる歯科医院をご紹介して先に治療していただきます。

治療内容によって、その道のプロにお願いすることが、患者さまにとって最善の治療法だと思います。

無料カウンセリングフォームへ

よくあるご質問へもどる

よくあるご質問

いま虫歯があります。一緒に虫歯の治療はできますか?
表側矯正と裏側矯正の違いは何ですか?
矯正治療は何歳まで受けられますか?
上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?
矯正の治療費も医療費控除の対象になりますか?
矯正治療では抜歯が必要だと聞いたのですが......
治療期間と通院間隔はどれくらいですか?
治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?
治療中の痛みはどの程度ですか?
装置が壊れたらどうすればいいのですか?
矯正装置を着けたら、食べ物の制限はありますか?
矯正装置をつけたままスポーツや楽器の演奏はできますか?
治療後、もとに戻ったりしませんか?
矯正治療中に妊娠しても大丈夫ですか?
目立たない矯正器具はありますか?
矯正治療中の歯磨きは大変ですか?
ブリッジや差し歯があります。矯正治療はできますか?
外科手術が必要な矯正があると聞いたのですが......
しばらく通院できなくても大丈夫ですか?

こんにちは。ひだ矯正歯科・院長の飛田康平です。

ひだ矯正歯科・院長の飛田康平

当院は神奈川県藤沢市・JR辻堂駅北口から徒歩1分にある"歯列矯正専門医院"です。インフォームドコンセントとホスピタリティを重視した、小児矯正から大人の矯正まで、ご家族揃って通院していただける矯正歯科を目指しています。

矯正歯科医としての私の一番の喜びは、お子さまの成長を間近に見られることです。治療を始めたときは、まだ小学生だったお子さまが、いつしか中学生・高校生・大学生となり、やがて結婚が決まっていく...。年月を追うごとに成長していく姿を見ていると、まるで我が子のことのように、嬉しく感じてしまうのです。

この地に開院したのも、お子さまの成長と共に歩んでいける矯正歯科医院でありたい......そんな思いからでした。地域医療に貢献し、一人でも多くの患者さまの笑顔を提供していけるように頑張ります。歯並びや咬み合わせが気になるかたは、お気軽にご相談ください。

一般歯科を経験したことが強みとなる

院長紹介わたしの理想はどんな治療もこなせるオールマイティな歯科医でしたので、虫歯や入れ歯治療などの一般診療も経験してきました。

ただ、医科では内科・外科・耳鼻科等のように専門性がわかれている様に歯科界でも入れ歯や歯周病などそれぞれ得意分野があります。ある程度こなせても、全てを完璧に網羅するのは難しく、そこで、私は矯正治療に本腰を入れて勉強し研鑚を積み、"歯列矯正"に特化した医院を開業することになりました。

一般歯科の経験は今でも役に立っています。痛みを訴える方には、矯正治療による痛みか虫歯などによるものなのか、きちんと見極めることができます。実は、矯正医は一般歯科の経験が少ない方も多いので、こうしたことは、一般歯科の経験がなければ、なかなかできないことなんですよね。

プロフィール

プロフィールひだ矯正歯科 院長 飛田康平(ひだこうへい) 
日本矯正歯科学会認定医

【経歴】
1976年生まれ
2001年3月 鶴見大学歯学部歯学科卒業
2001年4月 鶴見大学歯学付属病院 臨床研修歯科医
2002年4月 鶴見大学歯学部付属病院 歯科矯正学講座 診療科助手
2007年4月 鶴見大学歯学部付属病院 歯科矯正学講座 臨床助手
2007年9月 日本矯正歯科学会認定医取得
2008年4月~2012年3月 常盤矯正歯科医院 勤務 (2009年より院長)

【所属学会】
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本舌側矯正歯科学会

インビザライン認定ドクター

社団法人 神奈川県歯科医師会 会員
社団法人 藤沢市歯科医師会 会員

【発表論文・学会発表など】
骨格性下顎前突症における外科的矯正治療後の軟組織側貌の予測
Prediction of lateral soft tissue profile following orthognathic surgery for mandibular prognathism
Orthodontic waves : 日本矯正歯科学会雑誌 66(2), 72-80, 2007-06-25

痛みがないための工夫

矯正治療中の患者さまは、口を揃えたように、「矯正治療の痛みが辛くて」と言います。ワイヤーで歯をひっぱりながら動かしていくので、ある程度の痛みが伴うのも仕方がありません。それでも、出来るだけ痛くない方がいいですよね。

当院では出来るだけ痛みが少ない矯正治療を心がけています。

痛みがないための工夫

痛みの感じ方には個人差があり、同じ処置でも痛みが強い方、軽い方など様々です。そこで、コミュニケーションを取りながら痛みの度合いやライフスタイルをお聞きし、患者さまと相談しながら治療を進めていきます。

たとえば、試験前や修学旅行前の方には、あまり痛みが出ないよう、ワイヤーを弱めに張ります。また、治療時に伴う痛みは、ある程度予測できますので、痛みが強くなりそうなときは「今日は痛くなりますが、大丈夫ですか?」と確認しながら行います。

なお、ワックスや痛み止めもご用意していますので、痛みに敏感な方は、がまんせずにご相談ください。

お子さまの痛みはご家族も大きな不安

お子さまの痛みはご家族も大きな不安お子さまが痛みを訴えると、ご家族はひどく不安になります。ときには、何か別の疾患があるのでは?と心配される方もいらっしゃいます。

ご家族には矯正治療の経験がなかったり、装置をつけたことがない方も多いでしょう。どのような痛みがあり、何日位で納まるのか、まったく分からないのですから、不安になるのも仕方ありません。お子さまが痛みを訴えたときは、ご家族で判断せずに、すぐにご連絡ください。ご来院いただければ、適切な処置を行います。

小さな痛みでも結構ですので、お子さまに我慢させずに、ご相談ください。

歯がデコボコ

●歯の列がでこぼこしていると感じる
●歯に食べカスが残りやすい
●笑うと犬歯(八重歯)が見える

「叢生(そうせい)/乱杭歯、八重歯」である可能性があります。顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪いために、歯がでこぼこに生えたり、重なったりしている状態です。歯を磨きにくく、そのため虫歯や歯肉炎を起こしやすくなります。

歯周病にまで発展すると、若くても歯を失う可能性があります。

<治療前>
治療前
下へ
<治療後>
治療後

 

受け口で悩んでいます

●口を閉じると、下の歯列が上の歯列よりも前に出ている
●顎がしゃくれている
●下顎が発達しすぎている
●上手く咀嚼ができない
●言葉が聞き取りにくい、と言われることがある

「反対咬合(はんたいこうごう)」である可能性があります。一般的には「受け口」と言われます。遺伝的な要因もありますが、上唇を吸い込んだり、舌を突き出したりする等の小さい頃の口元の癖が原因となっていることもあります。

永久歯が生え揃った状態での反対咬合の治療はかなり難易度が高いので出来るだけ早期の治療が望まれます。

<治療前>
治療前
下へ
<治療後>
治療後

 

出っ歯がずっと気になっています

●上の前歯が下の前歯よりも、ひどく前に出ている
●上唇が上ったままで、口を閉じにくい
●無理して口を閉じると、口元が不自然に歪む

「上顎前突(じょうがくぜんとつ)/出っ歯」である可能性があります。一般的には「出っ歯」と呼ばれます。前歯の傾斜しすぎ、上顎の成長し過ぎ、下顎の成長不足、指しゃぶりの癖等が原因となります。

また、発育過程で鼻に疾患を抱え、口呼吸になっている子供にも多く見られる症状です。外観上目立つばかりでなく、口が閉じにくいため口腔内に外気が入りやすく粘膜に慢性炎症を引き起こし易くなりがちで、歯肉炎や扁桃腺炎等の発症が心配されます。

<治療前>
治療前
下へ
<治療後>
治療後

 

咬み合わせが深い

●咬み合わせると前歯が深く沈み、上の歯が下の歯を隠してしまう

「過蓋咬合(かがいこうごう)/ディープバイト」である可能性があります。咬み合わせが深すぎる状態です。

遺伝が第1の原因ですが、乳歯を早期に喪失したり、虫歯による奥歯の欠損を放置することも原因となりえます。顔面骨格の不調和が原因していることもあります。

笑ったときに上顎の歯肉が見え過ぎてしまったり、下の前歯が上顎の内側の歯肉を傷つけて炎症を起こすこともあります。このタイプでは下顎に不要なストレスをかけ続けるため顎関節にトラブルを引き起こすことが多いようです。

<治療前>
治療前
下へ
<治療後>
治療後

 

前歯がうまく閉じられない

●口を閉じても上の前歯と下の前歯の間に隙間ができてしまう
●舌を前方に突き出す癖(舌癖)がある

「開咬(かいこう)/オープンバイト」である可能性があります。遺伝の他に、骨格的要因、子供の頃の指しゃぶりや、舌を突き出す癖、口呼吸等が原因となります。

上下の前歯を閉じても届かないため、前歯で食べ物を咬み切ることが難しく、横の歯で咬み切ることになります。そのため、食事に時間がかかったり、逆に早食いだったりします。発音しづらいため、言葉が不明瞭で聞き取りにくくなることもあります。

<治療前>
治療前
下へ
<治療後>
治療後

 

すきっ歯で悩んでいる

●歯と歯の間が空いている
●サ行などが発音しにくい

「正中離開(せいちゅうりかい)」である可能性があります。顎と歯の大きさが合っていない場合や、そもそも生えてきている歯が足りないことや、上唇の裏側にあるひだの位置が適切でない(上唇小帯の付着異常)が原因となります。

歯と歯の間に隙間ができてしまっている状態なので発音がしにくく、見た目もよくありません。6歳頃にみられる"正中離開"にもこのような原因が考えられますが、正常な発育の一時的な形であり全く心配ないと思えるケースも多く見られます。

<治療前>
治療前
下へ
<治療後>
治療後

2012年2月28日

部分矯正

「八重歯だけが気になるのに、全部の歯を矯正しなくちゃいけないの?」
このような方にオススメなのが、部分矯正です。

部分矯正

最近では、気になる部分だけを矯正する、部分矯正を始める方も増えています。部分矯正は全体的に行う矯正治療に比べ、治療期間があまり長くかからず、費用を安く抑えることができます。一般的に上の前歯だけを矯正する場合、1年前後で治療が終わります。ただし、歯や顎の状態によっては全体矯正よりも長引くこともあり、場合によっては適用が難しい場合もあります。

患者さまのご希望と、お口の中の状態を考慮した、適切な診断を行いますので、お悩みの方は、ぜひ一度、ご相談ください。

大人の矯正(成人矯正)ガイド

矯正治療は、一昔前に以前に比べると、ずいぶんと身近になり、「大人の矯正」を始める方も増えてきました。

成人矯正

最近では、堂々と矯正装置を付けているOLやビジネスマンの姿も目立っています。大学生でも、海外向けの企業では歯並びがきれいな方が就職活動等に有利なこともあるようです。

矯正歯科治療は、もはや子どもだけの治療ではありません。このページでは、大人の矯正治療についてご紹介します。

治したいと思ったときが矯正治療のチャンス

大人の矯正「大人になってからでも矯正治療はできますか?」
矯正治療のカウンセリングをしていると、このような質問を多く受けます。

矯正治療を始める時期に、決まりはありません。大人になってからでも、治療は出来ます。「矯正治療を受けたい」と思ったときが、その方にとっての絶好のタイミングです。

成人矯正のメリットのひとつに、歯やあごの成長がすでに止まっているので、治療計画が立てやすく、比較的スムーズに治療が進められることがあります。

当院では、矯正専門医による、専門性の高い矯正治療を行っています。きめ細かなカウンセリングと治療計画を立てて、美しい歯並びと正しい咬み合わせを取り戻せるよう、導いていきます。

整った歯並びとバランスの取れた咬み合わせは、何ものにも代えがたい一生の財産です。出来るだけ患者さまのご要望に合せた矯正治療を心がけていますので、歯並びや咬み合わせが気になる方は、お気軽にご相談ください。

矯正で美しい歯並びと口元を手に入れる

大人の矯正見た目が気になり、矯正歯科治療を始める方は、意外と多いようです。歯並びが悪いため、口元が気になり手で隠してしまったり、写真を撮ってもにっこり歯を出して笑っている写真が少なかったり、コンプレックスから消極的になってしまったり。何とかしたいという思いがとても強いようです。

治療を受ければ、美しい歯並びを手に入れられることはもちろん、歯が正しく並ぶことで、「キリッ」と引き締まった口元を手に入れることができます。

たとえば、歯を引っ込めたり、正しい位置に導けば、顎を細く見えたり、鼻を高く見せることもできるのです。「出っ張った顎が気になる」「口元の突出感がずっとコンプレックスになっている」という方、ぜひ当院までご相談ください。

咬み合わせを改善し、全身機能を向上

大人の矯正上と下の歯がキッチリ咬み合わないと食べ物がよく咬めないため、胃や腸の負担を大きくしてしまいます。また、歯列の乱れ(不正咬合)は、発音や顎やお顔の成長に悪い影響を及ぼすだけでなく顎の関節や筋肉にも影響を与えることにより、肩こりや頭痛などの原因となったり、姿勢が悪くなることもあります。

矯正治療は、歯並びを整えて咬む機能を回復することにより虫歯や歯肉炎・歯周病を防ぎ、歯の寿命を延ばします。近年、しっかりと咬めることにより、脳への血流が良くなり記憶力が向上したり、瞬発力が高まることも分かってきました。

ご家族と何でも話合える関係を築く

小児矯正の最大の目的は、「永久歯に生え変わったとき、歯を抜かずにすむような顎の環境を整える」ことです。そのためにも、出来るだけ早目の治療が必要といえるでしょう。

ご家族と何でも話合える関係を築く

しかし、ご家族の多くは、ご自身での矯正治療経験がありません。そのため、治療開始時期や治療期間、治療中の痛み、あるいは費用など、不安で一杯です。

当院の院長は豊富な小児矯正の経験があり、ご家族とのコミュニケーションを大切にした、何でも話し合える関係を築けるよう心がけています。

「子どもでも、矯正装置が使えるの?」
「どの程度の痛みまで我慢させればいいのですか?」
こうした疑問や不安に対し、分かりやすく簡潔にお答えていきます。
ご家族の安心は、お子さまの安心にもつながります。疑問に思うこと、不安なことがあれば、遠慮せずにご質問してください。

子供の矯正を始めるタイミングとは?

子供の矯正を始めるタイミングとは?一般的には7歳から9歳、永久歯の前歯と奥歯が生えてくる時期に、一度ご来院をお勧めしています。理想的には成長上にアンバランスが出始めたころから何らかの対策を講じた方が良いと言えるでしょう。

とはいえ、顔が一人ひとり異なるように、歯や顎、そして心の成長はお子さまによって千差万別です。早い時期に矯正を始めたほうが良いお子さまもいれば、実際にはしばらく成長を待ってから始めたほうが良いお子さまもいます。

ただ一つ言えることは、骨格の不調和をそのままにしておくと、5年後・10年後には不調和が更に大きくなってしまい、その結果、矯正治療も難しくなってしまう場合があります。もし、お子さまの歯並びが気になるようでしたら、なるべく早めに矯正専門医院を訪ねてみることをお勧めいたします。
 

子供の矯正の流れを教えてください

子供の矯正の流れ子供の矯正の場合、はじめからワイヤーの装置を付けて治療をスタートするわけではありません。小児矯正は大きく分けて、ふたつのステップに分かれます。

ステップ1/第1期治療
この時期は、永久歯の萌出するスペースをつくったり、歯並びや顎の成長に悪影響を及ぼす咬み合わせの改善をおこない、順調な顎の成長や歯の生え変わりを誘導していきます。第1期治療がうまくいくと第2期治療では永久歯を抜かずに治療ができる可能性がグッと高くなります。

ステップ2/第2期治療
ワイヤー矯正のことです。上下すべての歯にブラケットを装着し、歯のねじれや歯並びを整えて完全な咬合に仕上げる治療となります。※初診時に永久歯が生え揃っている方は第2期治療からとなります。
 

子供の矯正で使用する装置を教えてください

当院では効率よく顎の成長をコントロールするために、主に「拡大床(プレート)」「バイオネーター」「ヘッドギア」「フェイシャルマスク」を使った矯正治療を行っています。これらの装置は1日10時間以上、一年以上の装着で治療効果を上げています。より効果をあげるには、できるだけ長時間、長期間の使用が理想ですが、お子さまの都合もありますので、ライフスタイルに合わせた使用をご提案しています。

拡大床(プレート)
拡大床このプレートは、取り外しができるプレート(床)により、歯の移動と、顎の骨の拡大をおこなう矯正治療です。取外しが簡単ですので、お子さまご自身で食事の間は外しておきます。

この装置では、歯を正しい位置に動かすとともに、歯の土台そのものを正しい大きさに拡大します。床矯正装置には、スクリューが装着されており、ネジを巻いてスクリューを移動させることで、歯の土台を広げたり歯を動かしたりします。

バイオネーター
主に下顎の成長を前方あるいは後方に誘導する目的の矯正装置で、下顎と上顎の咬み合わせをよくし、出っ歯や受け口や過蓋咬合を改善します。この装置は下顎を正しい位置に誘導するために、咬み合わせたときに下顎が適正に成長するように作られています。

ヘッドギア
上顎の成長が強すぎるために起きる上顎前突や出っ歯に適応し、上顎・第一大臼歯から後方に力をかけ、頭部から後ろに引っ張るようにして装着します。

上顎の成長を抑え、上顎の奥歯を後方に移動させます。力の加え方を調整していきながら顎の成長をコントロールします。取外しが簡単に行え、通常、就寝時か自宅内で使用します。

フェイシャルマスク
上顎の成長が悪く、下顎の成長が旺盛なために受け口になっているケースでは、フェイシャルマスクを使用して矯正治療を行います。おでこと下顎の間についている金具に、上顎を前方に引っ張り、下顎を後方に抑えるためのゴムを取り付けます。これにより、受け口を改善します。取外しが簡単に行え、通常、就寝時か自宅内で使用します。

目立たない矯正

「歯並びは気になるけど、矯正装置が目立つから、矯正治療を躊躇している」という方はいらっしゃいませんか?このような理由から、治療を諦めてしまうのは、とてももったいなことです。

目立たない矯正

当院では、ギラギラと光るメタルブラケット(金属性の矯正装置)は使用いたしません。審美性の高い装置を多数ご用意していますので、お好みに合った装置をお選びいただけます。

取り扱っている装置には、歯の表側に装着する白くて目立ちにくい「セラミックブラケット」と白いコーティングを施した「ホワイトワイヤー」や、透明なマウスピースを使った「マウスピース矯正」、歯の裏側に装着する見えない「裏側矯正」などがあります。幅広い選択肢がありますので、必ずご要望に合った装置が見つかります。

[セラミックブラケット+ホワイトワイヤー]目立たない矯正装置

セラミックブラケット+ホワイトワイヤー当院ではセラミックブラケットとホワイトワイヤーを組み合わせた、審美性の高い矯正装置を使用しています。

セラミックブラケットはセラミックでできたブラケットで、半透明で歯の色に近く、従来の金属ブラケットのようなギラギラ感や違和感がありません。さらに、ワイヤーにはホワイトワイヤーを使用しています。これは、表面を白くコーティングしていますので、ほとんど目立つことがありません。

矯正治療中でも、装置を気にすることなく、自然な表情や口元の美しさを保ちながらお過ごしいただけます。

[マウスピース矯正]取外しができる透明な矯正装置

マウスピース矯正マウスピース矯正は、マウスピース型の矯正装置で、ほとんど目立ちません。自分で取外しが出来、食事や歯磨などが楽にできます。またブラケットのような装着時の違和感がほとんどありません。

1日17時間以上装着し、定期的に新しい物と交換しながら、歯の動きを調整していきます。透明なプラスチック製の装置は目立たず、矯正治療中も、人に気づかれることがほとんどありません。多少、話し辛さや違和感を覚えることもありますが、それほど気になるほどではありません。

なお症例によっては適用できない場合もあります。お口の中の状態を確認した上で、判断いたしますので、ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

[裏側矯正]見えない矯正装置

裏側矯正裏側矯正は「見えない矯正」とも「舌側矯正」とも呼ばれ、歯の裏側に矯正装置を取り付けるため、誰にも分からずに矯正治療ができます。

歯の表側からは矯正装置がまったく見えませんので、接客業や営業職、司会業など人と接する機会が多い職業の方、司会業やタレントなど審美性を気にされる方には最適です。

表側からの矯正が可能な症例であれば、ほぼ同様の治療結果が得られます。治療期間は通常よりも若干長めですが、裏側矯正と表側からの矯正では、歯を動かす仕組みが異なるため、症例によっては裏側からの方が早い場合もあります。

なるべく抜かない矯正(非抜歯矯正)を考える

矯正治療を始めるとき、一番気になることは、抜歯が必要なのか?ということ。多くの患者さまは、「できるだけ歯を抜かずに矯正治療を受けたい」とおっしゃいます。

非抜歯矯正

最近では、雑誌やインターネット上で非抜歯矯正が増えてきましたので、できるなら、歯を抜かないで欲しいと思われるのも当然です。

当院では歯を残すことを第一に考え、なるべく歯を抜かない矯正治療を心がけています。そもそも、歯科医師の本来の仕事は、患者さまの歯を残すこと。矯正歯科治療でも同じことで、本筋は非抜歯矯正です。

とはいえ、歯が動くスペースがなければ、抜歯を抜かなければならないこともありますので、咬み合わせを考慮した上で、抜歯・非抜歯の判断をしています。

抜歯が必要なケース
矯正治療の一番の目的は「理想的な咬合の確立」です。つまり、咬み合わせの問題を解決する治療です。歯は、上下がきちんと咬み合うことで、正しく機能します。そのため、狭い顎の骨や大きい歯など、お口の中の状態によっては、抜歯を必用とするケースも出てきます。

そこで当院では事前にシミュレーションを行い、抜歯をすれば確実に治療効果が上がると思われるときに、抜歯をおススメしています。歯を抜かなかった場合・歯を抜いた場合のメリット・デメリットをきちんと説明し、その上で、患者さまご自身でご判断していただいています。


抜歯で悩んでいる方へ
メリット・デメリットの説明を受けてもなお、抜歯を躊躇してしまう方もいらっしゃいます。そんなときは無理に抜歯をせず、まずは、歯を抜かずに治療を始めることをおススメしています。治療期間は長くかかりますが、最初は歯を抜かずに行います。経過を見ていくうちに、全体の歯並びや口元などに違和感を覚えるようなときは、途中からでも抜歯は可能です。

どんな治療方法でも最善を尽くしますので、どんな小さなことでも結構ですから、遠慮せずにご相談ください。

治療期間について

カウンセリング時に多い相談が、「矯正期間はどのくらいかかりますか?」といった質問です。個人差もありますが、短くて1年半、通常2年から3年を目安としてください。

治療期間

「もっと早く終わらないの?」そう思われるかたもいらっしゃるかもしれません。でも、美しい歯並びに仕上げるには、ある程度の時間がかかります。歯は1か月に1mm程度しか動きませんので、早く移動させようとすると強い痛みが生じ、歯に負担がかかる上、治療期間は短くなっても後戻りが生じ易くなります。患者さまの身体に負担をかけないためにも、ゆっくり時間をかけながら歯を移動させていきます。そのため、どうしても2~3年の治療期間が必要なのです。

もちろん、最短期間で治療を終える努力は常にしております。ただ私は、それよりもきれいになった歯並びが安定して崩れることなく、その後の生活がよりよいものになれることを重視します。

大切なことは、「一生涯、ご自分の歯で過ごしていけるかどうか」ということ。ほとんどの患者さまは、装置を外したとき「治療期間で悩んだけど終わってみたら、あっという間だった」と笑いながら、話してくださいます。

長い矯正ライフを楽しんでいただけるよう、安心してお任せください。

治療の流れ

治療の流れ1.無料カウンセリング(所要時間30分~1時間)
歯並びや咬み合わせで気になっていることや悩みを詳しく伺います。お口の中を見せていただいた後、歯並びの問題点や一般的な矯正治療の流れ、費用について分かりやすくご説明いたします。
下へ

2.精密検査(所要時間30分~1時間)
顎の成長のバランスや位置関係、歯の状態を知るためにレントゲン写真、歯型、顔やお口の写真、顎の動きを検査いたします。
下へ

3.診断・治療計画の説明(所要時間1時間)
約3週間後、精密検査の結果をご報告し、考えられる治療の選択肢をご説明します。それぞれの治療方針・期間、メリット・デメリット、費用についても詳しくご説明いたします。治療への希望や疑問・不安などをお聞きして納得のいただけた治療法で矯正治療を進めていきます。
下へ

4.治療(所要時間30分~1時間)
矯正装置を装着します。装置を装着したら3週間から6週間ごとに一度、来院していただき、ワイヤーの交換や矯正装置の調節をしながら歯を動かしていきます。また、来院ごとに歯磨きの練習や歯のクリーニング(PMTC)をおこない、虫歯や歯周病の予防をしながら治療を続けていきます。
下へ

5.メインテナンス(保定)
装置を外したばかりの歯は、元の位置に戻ろうとするため、取り外しのできる装置を使い、きれいになった歯並び、咬み合わせを安定させます。3か月から半年に一度来院していただき、咬み合わせのチェックと虫歯・歯周病のチェックをおこないます。

無料カウンセリングには意味がある

「何となく歯並びが気になるけれど、矯正治療が必要なのかどうか分からない」
もし、少しでも矯正治療に関心がおありでしたら、当院の無料カウンセリングを利用してみてはいかがでしょうか?

無料カウンセリングには意味がある

最近では、有料カウンセリングを行うクリニックも増えていますが、当院ではカウンセリング料はいただきません。

カウンセリングは有料であるのが本来です。ただ、欧米諸国と違って、まだ日本人はご自身の歯並びに対する意識は低い傾向にあります。一昔前と比べると、小学校等の歯科検診でも「歯並び」の事項が追加され、意識は向上しています。それでも、まだ高いとは言えません。

そこで、カウンセリング料を有料にしてしまうと矯正治療に対する門戸を狭めてしまっているのが現状です。カウンセリングに来られる方は、歯並びが気になるから、わざわざ時間をかけてやって来られるのです。

たとえ無料でも、適切なアドバイスをしていれば、迷っている患者さまの背中を押すことができます。そして、一人でも多くの方にご自身のお口の中の状況を把握していただきたいと思っています。こうした理由から、あえて無料カウンセリングにいたしました。

カウンセリング時間は30分~1時間。一人ひとりの患者さまの歯並びや咬み合わせに関する悩みをお聞きし、適切なアドバイスを行います。(2回目以降有料・3,000円(税別))なお、中・高校生の未成年のかたは、必ず、ご家族とご一緒にご来院ください。

一人でも多くの方に笑顔を提供していきたいと思います。歯並びや咬み合わせが気になるかたは、お気軽に無料カウンセリングをご利用ください。

インフォームドコンセントで不安を取り除く

インフォームドコンセントで不安を取り除く矯正治療は治療期間が長いだけでなく、歯を抜く・抜かないの問題、あるいは費用面など、患者さまにとって何かと不安に思うことがあります。当院ではインフォームドコンセントを重視し、充分な説明と患者さまの同意を得た上で、治療を進めています。

インフォームドコンセントとは"説明と同意"ですが、その多くは、医師が一方的に説明し、患者さまは渋々と同意する、といったパターンではないでしょうか? 

本来のインフォームドコンセントとは、"説明と同意"に加え、(1)患者さまが治療を選ぶ"選択権と拒否権"(2)ドクターが適切な治療を行うための"裁量権"があります。

患者さまには、治療を行う上で、抜歯した場合・非抜歯の場合・部分的な治療の場合など考えられる全ての治療法のメリット、デメリットをご説明させていただき、それを踏まえた上で、どの治療法で行うか否かの権利があり、そして、我々には「患者さまから歯を抜いて欲しい」などと言われても、本当に抜歯が必要かどうかきちんと見極めた上で、適切な処置を行わなければならない権利があります。

こうしたことがなければ、患者さまとの信頼関係が築けず、お互いに納得のいく治療ができません。そのためにも、当院では、きちんとしたインフォームドコンセントを心がけています。


ご予約方法
電話確認(受付電話番号 : 0466-86-7001)またはこちらのフォームから、無料カウンセリングご希望の旨、
お申し出ください。
必要な資料があるかなど、折り返しご連絡させて頂く際にご確認させていただきます。

カウンセリング予約へ

学会より認定された矯正「認定医」

矯正歯科医が目指していること。それは患者さまの歯を美しく整え、正しい咬み合わせへと導くことです。そのためにも、幅広い歯科知識と高度な矯正技術が欠かせません。

学会より認定された矯正「認定医」

当院の院長は、鶴見大学卒業後、同大矯正科に在籍し、一般歯科から矯正歯科まで、様々な症例を経験してきました。

矯正歯科においては、総合歯科の知識を生かした治療で、これまでに約1,000症例以上の治療を行ってきました。矯正装置にも精通し、一人ひとりの症例に合せた装置と治療方法を行っています。

また、日本矯正歯科学会や日本舌側矯正歯科学会など、3つの矯正歯科学会に所属し、矯正知識を深めるとともに、症例に関する論文発表にも力を入れています。こうした院長の知識や技術力は、外部からも評価を受け、日本で最も権威ある「日本矯正歯科学会」から矯正の「認定医」として認定されています。

認定医とは?
認定医「認定医」とは、日本矯正歯科学会が認定する資格のひとつで、厳しい基準をクリアした矯正専門医に与えられるものです。

その基準は厳しく、5年以上「日本矯正歯科学会」に属し、学会が認めた大学の附属病院や矯正歯科医療機関において、5年以上の矯正臨床経験が必要です。さらに、学術誌に論文を発表し、学会認定医委員会の審査に合格して初めて手にすることができます。

なお、現在、認定医は全国でわずか2,500人。これは矯正治療をおこなう歯科医の約1割にあたります。

ようこそ!ひだ矯正歯科へ

ようこそ!ひだ矯正歯科へ

数ある歯科医院の中から、当院を選んでいただき、ありがとうございます。

私たちひだ矯正歯科2012年4月に藤沢市辻堂に新規オープン致しました。この地に開院したのは、お子さまの成長と共に歩んでいける矯正歯科医院でありたいという思いがあったからです。地域医療に貢献し、一人でも多くの患者さまの笑顔を提供していけるように頑張ります。

このページでは当院が選ばれる理由についてご紹介します。

【1】日本矯正歯科学会 認定医としての経験、約1,000症例の実績。

日本矯正歯科学会 認定医としての経験、約1,000症例の実績。当院の院長は、鶴見大学卒業後、同大学歯学部付属病院を始めとする歯科医療現場で、一般歯科から矯正歯科まで、様々な症例を経験してきました。

矯正歯科治療においては、総合歯科の知識を生かした治療で、これまでに1,000症例以上の治療を行ってきました。また、矯正装置にも精通し、一人ひとりの症例に合せた装置と治療方法を行っています。

矯正認定医について詳しく知る

【2】追加料金なし。シンプルで適正価格の料金体系。

追加料金なし。シンプルで適正価格の料金体系。当院では、矯正装置の料金体系をシンプルに設定しています。基本料金のほかに、追加料金は一切いただきません。

基本料金の中には治療中に必要なすべての矯正装置と、保定装置が含まれています。仮に治療中に装置の作り変えが必要な場合でも、追加費用は発生いたしません。また、扱っている装置はすべて適正価格で提供し、好みとご予算に応じてお選びいただけます。

当院の治療費について詳しく知る

【3】目立たない矯正

目立たない矯正当院では、ギラギラと光るメタルブラケット(金属性の矯正装置)は使用いたしません。審美性の高い装置を多数ご用意していますので、お好みに合った装置をお選びいただけます。

取り扱っている装置には、歯の表側に装着する白くて目立ちにくい「セラミックブラケット」と白いコーティングを施した「ホワイトワイヤー」や、透明なマウスピースを使った「マウスピース矯正」、歯の裏側に装着する見えない「裏側矯正」などがあります。

幅広い選択肢の中から、必ずご要望に合った治療法が見つかります。

目立たない矯正装置について詳しく知る

【4】小児矯正の経験も豊富

小児矯正の経験も豊富小児矯正の最大の目的は、「永久歯が生え変わったときに、歯を抜かずにすむような顎の環境を整える」ことです。そのためにも、出来るだけ早目の治療が必要といえるでしょう。

しかし、ご家族の多くは、ご自身での矯正治療経験がありません。そのため、治療開始時期や治療期間、治療中の痛み、あるいは費用など、不安で一杯です。

当院の院長は豊富な小児矯正の経験があり、患者さまご本人だけでなく、ご家族とのコミュニケーションを大切にした、何でも話し合える関係が築けるよう心がけています。

子供と中高生の矯正について詳しく知る

【5】なるべく抜かない矯正(非抜歯矯正)を考える

なるべく抜かない矯正(非抜歯矯正)を考える当院では歯を残すことを第一に考え、なるべく歯を抜かない矯正治療を心がけています。

そもそも、歯科医師の本来の仕事は、患者さまの歯を残すこと。矯正歯科治療でも同じことがいえ、本筋は非抜歯矯正です。とはいえ、歯が動くスペースがなければ、抜歯を抜かなければならないこともありますので、咬み合わせを考慮した上で、抜歯・非抜歯の判断をしています。

歯を抜かない矯正について詳しく知る

【6】痛みの少ない治療

痛みの少ない治療当院では出来るだけ痛みが少ない矯正治療を心がけています。

痛みの感じ方には個人差があり、同じ処置でも痛みが強い方、軽い方など様々です。そこで、コミュニケーションを取りながら痛みの度合いやライフスタイルをお聞きし、患者さまと相談しながら治療を進めていきます。

たとえば、試験前や修学旅行前の方には、あまり痛みが出ないよう、ワイヤーを弱めに張ったりして調整します。

痛みの少ない治療について詳しく知る

部分矯正のメリットとデメリット

部分矯正は、治療したい箇所だけで期間が短く治療できる方法ですが、いくつかの注意点もあります。必ず、部分矯正と全体矯正のメリット・デメリットをご理解した上で、行うようにしてください。当院では、じっくり検討しご納得された上で治療に当たらせていただいております。

部分矯正のメリットとデメリット部分矯正が適用されるケース
●以前矯正治療を行ったが、その後若干後戻りした
●前歯に隙間があって、その部分だけを治療したい

メリット
・装置が部分的で済む→装置の違和感が少ない
・治療期間が短い
・本格的な矯正治療に比べてリーズナブル
・ご本人の望むところだけ治療できる

デメリット
・咬み合わせが治療前より咬み難くなる場合がある
・患者さまの症状により、向かない場合がある
・咬み合わせによっては後戻りしやすい場合がある

矯正治療のゴールは「理想的な咬みあわせ」にあり、部分矯正という一部分だけでは咬み合わせが改善されないことがあります。ご自身ではなかなか判断が難しいので、部分矯正に興味がある方は一度ご相談ください。


2009年4月 « トップへ » 2012年3月


コールバック予約